レイカーズがグリズリーズとの第4戦に勝利しシリーズ王手

 

 

レイカーズの2-1リードで迎えた第4戦。

大きく点差の離れることのないゲームは、第4クォーターで決着がつかずオーバータイムへもつれ込みました。

緊迫したゲームの中、勝負を決めたのはレブロンジェームズで、残り1分を切り3点リードの状況からドライブで&1を獲得し勝利を手繰り寄せました。

 

 

レイカーズでは、オースティンリーブスが23得点でスコアリーダーとなっています。

レブロンジェームズが22得点で続き、自身プレイオフキャリアハイとなる20リバウンドも記録しています。

ディアンジェロラッセルはファールアウトしてしまいましたが、終盤の3連続スリーポイントはとても大きかったです。

八村塁選手は、シュートタッチがよくなく7得点にとどまりましたが、クラッチタイムもコートに立ち続けました。

 

 

敗れたグリズリーズでは、デズモンドベインが36得点でスコアリーダーとなっています。

終盤アウトサイドシュート確率が落ちましたが、それでも最後までスコアし続けました。

 

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ジャモラントが19得点7アシストで続きましたが、右手の負傷の影響なのかドライブからのフィニッシュがうまくいかず、再び右手を負傷するシーンも見られました。

 

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第7シードのレイカーズが、3-1でシリーズ王手をかける展開となりました。

第5戦はメンフィスでおこなわれますが、レブロンジェームズのプレイタイムも伸びてきていることもあり、レイカーズとしては出来るだけ早く決めたいところです。

まだグリズリーズも可能性がないわけではないので、シーズン2位の力をまだまだ見せてほしいファンも多いでしょう。

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