ウォリアーズ相手にホームで連勝したキングス。
第3戦はウォリアーズのホームに移り、第1・2戦とは雰囲気が大きく変わりました。
終始ウォリアーズがリードする展開で結果的に114-97で快勝し、シリーズを1-2としています。
ウォリアーズではステファンカリーが36得点でスコアリーダーとなっています。
スリーポイントを6/12で沈めています。
アンドリューウィギンスが20得点で続き、不調ながらジョーダンプールも16得点を挙げました。
敗れたキングスでは、ディアロンフォックスが26得点9リバウンド9アシストの活躍でチームを牽引しました。
ハリソンバーンズが17得点、ドマンタスサボニスが15得点を挙げましたがチーム全体のFG確率は40%を切り、スリーポイントも11/46の23.9%と苦しみました。
第2戦後には、ウォリアーズ相手にスイープの声も挙がりましたが、ドレイモンドグリーンが出場停止の中、昨シーズン王者のさすがの戦いぶりでした。
ウォリアーズもホームで落とさなさそうなので、こうなると第5戦・7戦は大勝負となりそうです。
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