カンファレンスファイナル進出をかけておこなわれた、セルティックスとバックスの第7戦。
セルティックスが中盤からリードを奪うと、その差はどんどん広がっていき、結果的に109-81で勝利しカンファレンスファイナル進出を決めました。
セルティックスでは、グラントウィリアムズがプレイオフキャリアハイとなる27得点でスコアリーダーとなっています。
ジェイソンテイタムが23得点で続きますが、ファウルトラブルもあったなか、周りの選手の活躍も大きかったです。
また、8アシストも記録し簡単にダブルチームにいけない状況でもありました。
セルティックスは、第7戦のレコードとなる22本のスリーポイントを40%の確率で沈めました。
敗れたバックスでは、25得点20リバウンド9アシストの活躍を見せますが、FG確率は4割を切り、あきらかに疲労感を感じるプレイもありました。
ドリューホリデーが21得点で続いています。
大量点差と意外な結果となった第7戦でしたが、セルティックスの強さを再認識させられるようなゲームとでした。
ジェイソンテイタムがファウルトラブルで下がった時に、点差を広げれたのも印象深かったです。
セルティックスはカンファレンスファイナルで、ヒートと対戦します。
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