シリーズ1-1のタイでむかえたバックスと、セルティックスのカンファレンスセミファイナル第3戦。
バックスのホームでおこなわれたゲームは、第3クォーターでバックスがリードを奪いましたが第4クォーターにセルティックスが追いつき、最後の1秒までわからない展開となりました。
ホーフォードのラストタップは、惜しくも時間切れで結果的に103-101でバックスが勝利し2-1でシリーズ勝ち越しです。
バックスでは、ヤニスアデトクンポが42得点12リバウンド8アシストの活躍でチームを牽引しました。
ドリューホリデーが25得点で続いています。
敗れたセルティックスでは、ジェイレンブラウンが27得点でスコアリーダーとなっています。
アルホーフォードが22得点16リバウンドで続きましたが、ジェイソンテイタムはシュートが決まらず10得点にとどまりました。
第4クォーターの追い上げムードから、流れはセルティックスのように感じましたが、ヤニスアデトクンポが踏ん張り、ホームで混戦をものにしました。
コメント