サンズの3-2でむかえたマブスとのカンファレンスセミファイナル第6戦。
ホームのマブスが中盤から2ケタのリード奪い、後半に入ってもマブスがリードを守り続けました。
終盤にもその差は縮まることはなく、結果的に113-86でマブスが快勝し決着は第7戦までもつれこみました。
マブスでは、ルカドンチッチが33得点11リバウンド8アシストの活躍で、このゲームもチームを牽引しました。
シュート確率はそこまで上がりませんでしたが、終始落ち着いたプレイでターンオーバーも1とサンズディフェンスを翻弄しました。
レジーブロックが19得点で続き、スリーポイントを5/11で沈めています。
スペンサーディンウディーもスリーポイントを5/7で沈めて15得点挙げました。
敗れたサンズは、このゲームもターンオーバーが多く、全体で22とらしくない数字でした。
デビンブッカーはFG確率も4割を切り、ターンオーバー8と精彩を欠きました。
また、クリスポールもターンオーバー5と、37歳になってからの4試合あきらかに調子がよくありません。
第7戦は、サンズのホームでおこなわれます。
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