ウォリアーズの3-1でむかえたナゲッツとのファーストラウンド第5戦。
大きく点差の離れない好ゲームでしたが、第4クォーターに抜け出したウォリアーズが102-98で勝利しカンファレンスセミファイナル進出を決めました。
ウォリアーズではステンファンカリーが30得点でスコアリーダーとなっています。
そこまで好調ではありませんでしたが、終盤の決定力はさすがでした。
プレイタイムの伸びたゲイリーペイトンⅡが15得点で続き、スリーポイント3/4を含むFG確率は75%と高く、いつものディフェンスに加えて、終盤のスコアも会場を沸かせました。
敗れたナゲッツでは、ニコラヨキッチが30得点19リバウンド8アシストと奮闘しましたが、一歩及びませんでした。
ベンチから、デマーカスカズンも19得点を挙げています。
ナゲッツには、マレー、ポーターJrの復帰する来季に期待しましょう。
ウォリアーズは、グリズリーズとウルブズの勝者と対戦予定です。
大方グリズリーズが上がってくると思われますが、昨シーズンのプレイインで敗れたカリもあるので楽しみなシリーズとなりそうです。
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