レギュラーシーズン7位から10位のチームであらそわれる、プレイイントーナメント。
イースト7位のネッツと、8位のキャブスの対戦は115-108でネッツが勝利しプレイオフ進出を決めました。
ネッツでは、カイリ―アービングが34得点12アシストの活躍でチームを牽引しました。
前半はフィールドゴール確率9/9のパーフェクトな数字を残し、全体でも12/15(80%)、フリースロー7/7と勝負所で相変わらずのハイパフォーマンスでした。
ケビンデュラントが25得点で続き、キャブスの徹底したタイトなディフェンスやダブルチームが続き11アシストも記録しています。
アービングとKDにマークが集中する中、終盤はブルースブラウンとクラクストンの合わせも際立っていました。
敗れたキャブスでは、ダリアスガーランドが34得点で最後までチームを引っ張りました。
昨シーズンまで低迷が続いていたキャブスでしたが、8位につけたのもよくわかる強さで最後のイスを勝ち取って欲しいと願うファンも多いでしょう。
ネッツはプレイオフ初戦で2位のセルティックスと、キャブスは、明日おこなわれる9位ホークスと10位ホーネッツの勝者と、16日(土)にプレイオフ進出をかけて対戦します。
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