ヒートの快勝でスタートした、イースト首位ヒートと8位ホークスのファーストラウンド。
第2戦はホークスがリードを奪う時間帯もありましたが、後半はヒートがリードする展開が続き、115-105でヒートが勝利しシリーズを2-0としています。
ヒートでは、ジミーバトラーが45得点のハイパフォーマンスでチームを牽引しました。
自身のプレイオフキャリアハイを更新し、一昨年のプレイオフを彷彿とさせるプレイの連続でした。
チーム全体のディフェンスも非常に強固で、トレイヤングに仕事をさせない徹底ぶりでした。
敗れたホークスでは、ボクダンボクダノビッチが29得点を挙げスコアリーダーとなっています。
特に終盤のスコアは見事で、あれがなければもっと点差は離れていたと思われます。
トレイヤングが25得点で続きますが、スリーポイント2/10と不調で、ターンオーバー10とヒートディフェンスに苦しみました。
コメント