セルティックスがアウェイで先勝した、NBA2022ファイナル。
第2戦もウォリアーズのホームでおこなわれ、第3クォーターにリードを奪ったウォリアーズが、107-88で快勝しシリーズは1-1のタイとなりました。
ウォリアーズでは、ステファンカリーが5本のスリーポイントを含む29得点でスコアリーダーとなっています。
ベンチからジョーダンプールが17得点で続き、第3クォーター終盤の連続スリーポイントはセルティックスにとって大きな痛手でした。
クレイトンプソンは不調ながら、終盤調整し次のゲームに繋げるかのように得点を挙げていました。
また、このゲームではグリズリーズ戦で左ひじを負傷したゲイリーペイント2世も怪我から復帰し、変わらない活躍を見せていました。
敗れたセルティックスは第1クォーターから7つのターンオーバーをするなど、要所要所でターンオーバーが出て、流れをつかむことが出来ませんでした。
ホーフォードとスマートは2得点にとどまり、ジェイソンテイタムが孤軍奮闘で6本のスリーポイントを含む28得点を挙げました。
第3・4戦はセルティックスのホームでおこなわれるので、また違った展開が見れそうです。
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