ホークスとペリカンズがプレイイントーナメント最終戦に勝利しプレイオフへ

バスケットボールNBA

 

プレイオフ最後のイスをかけて、プレイイントーナメント最終戦が両カンファレンス共に4月16日におこなわれました。

イースタンカンファレンスでは、8位のキャブスと9位のホークスが対戦し、107-101でホークスが勝利しプレイオフ進出を決めています。

 

 

後半の勝負所でトレイヤングがハイパフォーマンスを見せ、相変わらずの強心臓ぶりで地元ファンを落胆させました。

日本のSNSでもトレイヤング被害者の会というワードが出る程、昨シーズンのプレイオフを思い出させられる冷酷な活躍でした。

 

https://www.youtube.com/watch?v=4p8tUGriRAs

 

ウェスタンカンファレンスは、8位のクリッパーズと9位のペリカンズの対戦で流れが何度も変わる攻防でしたが、ペリカンズが終盤に抜け出し105-101で勝利しています。

 

 

クリッパーズは、ポールジョージがコロナ関連の欠場となり、ベンチにカワイレナードもいましたが、今シーズンを象徴するようなゲームとなりました。

ペリカンズでは、ブランドンイングラムが30得点の活躍でチームを牽引しました。

CJマッカラムは不調ながら19得点を挙げ、唯一沈めたスリーポイントは勝負所の大きな得点となりました。

ベンチからそれぞれ14得点を挙げたラリーナンスと、トレイマーフィーの存在も大きかったです。

レギュラーシーズンで6ゲーム差のあった両者だけに、ファンの間ではプレイイントーナメントのルールにも物議があるかもしれません。

ペリカンズは、主軸のザイオンウィリアムソンが全休したのに加えて、シーズン序盤13試合で1勝12敗からのプレイオフ進出となりました。

経験豊富なCJマッカラムの獲得は色々な意味で大きかったかもしれません。

プレイオフの対戦カードは以下から。

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