イースト4位と5位の対決となる、シクサーズvsラプターズ。
第1戦は、131-111でシクサーズが勝利し、大きく点差の離れるゲームとなりました。
シクサーズでは、タイリースマクシーが38得点を挙げスコアリーダーとなっています。
スリーポイント5/8を含めたFG確率は66.7%を記録し、フリースローも5/5で沈め、+/-ではチーム最多となる+20を記録しています。
トバイアスハリスが26得点、ジェームズハーデンが22得点、ジョエルエンビードが19得点と余力も充分です。
ダニーグリーンはスリーポイント0/5と不調で、また勝負所での活躍への伏線でしょうか。
敗れたラプターズでは、スターター4人は2ケタ得点を挙げ確率も悪くありませんでしたが、軒並みマイナスで、ギャリートレントJrはシュート確率が上がりませんでした。
ルーキーのスコッティ―バーンズは、プレイオフデビューゲームで15得点10リバウンド8アシストを記録しています。
渡邊雄太選手もガベージタイムながら、プレイオフ初出場で2得点記録しています。
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