ネイトロビンソン:身長差を熱いプレイでカバーしたダンクチャンピオン

 

175cmという身長ながら、NBAで11シーズンプレイしたネイトロビンソン。

実際のところは分かりませんが、見た目ではおそらくもう少し低い身長ではと感じている方も多いです。

そんな小さな身体ながら闘志溢れるプレイで、ファンを魅了し続けた人気プレイヤーの1人でした。

プレイスタイル

 

スモールプレイヤーのため、ディフェンス、アウトサイドシュートのイメージは当然強いです。

しかし、ネイトロビンソンの場合ダンクコンテストでチャンピオンを獲得するほど魅力的なダンクの持ち主でした。

175cmという身長ながら信じられないくらいのジャンプ力、滞空時間で試合中であってもリバウンドダンクなど、ド派手なダンクでファンを沸かしてくれました。

 

 

スパッドウェブを飛び越えたシーンは、ホントにCGの様です。

スパッドウェブの身長が168cm程で、175cmのプレイヤーが飛んでそのまま飛び越えるということが信じ難いです・・・

しかもそのままダンク・・・

同じくらいの身長の方は明日友達とやってみてください。

おそらく飛ぶのが怖いでしょうし、リングに触れる方がいたら驚きです。

 

 

SGよりのPG

 

175cmという身長なので、ポジションはPGとなっています。

しかし、ハイライトシーンを数多く見てもアシストシーンやゲームをコントロールしているようなシーンは中々見ることが出来ず、スコアラーのように攻める印象がとても強いです。

実際に2008-09シーズンの平均最多アシストが4.5本なのに対し、平均最多得点は17.2得点となっています。

しかもその年の平均出場時間は30分を下回っているのでさらに驚きです。

NBAサマーリーグで富樫選手が11分で12得点を挙げ話題を呼びましたが、175cmのプレイヤーがシーズンを通してNBAの中で平均17点を挙げるということはホントに凄いことです。

 

 

熱すぎるハート

 

ただ、これまでの動画でも見受けられるような気迫溢れるプレイが悪い方向にいってしまうことも少なくなく、身長というハンデの他にそういったトラブルごとも問題視された選手の1人です。

実際にNBAの乱闘シーンではガーネットやワールドピース、マッドバーンズ等と共に常連様となってしまっています。

 

 

チームメイトと揉めてチームを出たということも噂されるほどで、実際に8チームに在籍しました。

もちろんNBAの中で同じチームと契約し続けることは余程のスター選手でない限り困難なことではありますが、そういったトラブルが原因であったとすれば残念な部分です。

 

 

 

格闘家デビュー

2020年には、36歳で格闘家としてプロボクシングの舞台にあがりましたがKO負けのデビュー戦となりました。

 

 

キャリアスタッツ

レギュラーシーズン

シーズン 年齢 チーム 出場試合 出場時間 得点 リバウンド アシスト FG確率 3PT確率 FT確率 スティール ブロック TO
05-06 21 NYK 72 21.4 9.3 2.3 2.0 40.7% 39.7% 75.2% 0.8 0.0 1.6
06-07 22 NYK 64 21.2 10.1 2.4 1.4 43.4% 39.0% 77.7% 0.8 0.1 1.1
07-08 23 NYK 72 26.2 12.7 3.1 2.9 42.3% 33.2% 78.6% 0.8 0.0 1.4
08-09 24 NYK 74 29.9 17.2 3.9 4.1 43.7% 32.5% 84.1% 1.3 0.1 1.9
09-10 25 合計 56 19.9 10.1 2.0 2.9 43.6% 39.0% 74.6% 0.9 0.1 1.3
09-10 25 NYK 30 24.4 13.2 2.4 3.7 45.2% 37.5% 77.8% 0.9 0.2 1.8
09-10 25 BOS 26 14.7 6.5 1.5 2.0 40.1% 41.4% 61.5% 0.8 0.0 0.8
10-11 26 合計 59 17.2 6.8 1.5 1.9 39.9% 32.5% 81.8% 0.5 0.1 1.2
10-11 26 BOS 55 17.9 7.1 1.6 1.9 40.4% 32.8% 82.5% 0.5 0.1 1.2
10-11 26 OKC 4 7.5 3.3 0.3 1.5 26.7% 25.0% 75.0% 0.0 0.0 0.5
11-12 27 GSW 51 23.4 11.2 2.0 4.5 42.4% 36.5% 83.2% 1.2 0.0 1.5
12-13 28 CHI 82 25.4 13.1 2.2 4.4 43.3% 40.5% 79.9% 1.0 0.1 1.8
13-14 29 DEN 44 19.7 10.4 1.8 2.5 42.8% 37.7% 83.5% 0.8 0.1 1.3
14-15 30 合計 42 14.1 5.7 1.2 2.3 34.5% 27.7% 67.4% 0.5 0.1 0.7
14-15 30 DEN 33 14.1 5.8 1.2 2.3 34.8% 26.1% 65.0% 0.4 0.1 0.7
14-15 30 LAC 9 14.0 5.1 1.2 2.2 33.3% 35.0% 83.3% 0.7 0.0 0.9
15-16 31 NOP 2 11.5 0.0 0.0 2.0 0.0% 0.0% 0.5 0.0 0.0

 

プレイオフ

シーズン 年齢 チーム 出場試合 出場時間 得点 リバウンド アシスト FG確率 3PT確率 FT確率 スティール ブロック TO
09-10 25 BOS 17 7.5 4.2 0.8 1.1 37.5% 33.3% 80.0% 0.4 0.1 0.4
10-11 26 OKC 3 4.0 2.7 0.0 0.3 28.6% 33.3% 100.0% 0.0 0.0 0.0
11-13 28 CHI 12 33.7 16.3 2.7 4.4 43.6% 33.8% 75.6% 1.0 0.2 2.7

 

 

年齢 38歳
身長 175cm
体重 82kg
国籍 アメリカ

 

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