身長差を熱いプレーでカバーするネイトロビンソン

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ネイトロビンソン

 

175cmという身長ながらNBAで11シーズンプレイしたネイトロビンソン。

実際のところは分かりませんが、見た目ではおそらくもう少し低い身長ではと感じてしまいます。

そんな小さな身体ながら闘志溢れるプレイでファンを魅了し続けた人気プレイヤーの1人です。

プレイスタイル

スモールプレイヤーのイメージが強い、ディフェンス、アウトサイドシュートのイメージは当然強いです。

しかし、ネイトロビンソンの場合ダンクコンテストでチャンピオンを獲得するほどの魅力的なダンクの持ち主で、175cmという身長ながら信じられないくらいのジャンプ力、滞空時間で試合中であってもリバウンドダンクなどド派手なダンクでファンを沸かしてくれました。

Nate Robinson – 2006 NBA Slam Dunk Contest (Champion)

 

ダンクコンテストにやり直しあるんだと思った方も少なくないでしょうが、そこは置いといてスパッドウェブを飛び越えたシーンはホントにCGの様です。

スパッドウェブの身長が168cm程で、175cmのプレイヤーが飛んでそのまま飛び越えるということが信じ難いです・・・

しかもそのままダンク・・・

同じくらいの身長の方は明日友達とやってみてください。

おそらく飛ぶのが怖いでしょうし、リングに触れる方がいたら驚きです。

SGよりのPG

Nate Robinson's Top 10 Plays of his Career

 

175cmという身長なので、ポジションはPGとなっています。

しかし、ハイライトシーンを数多く見てもアシストシーンやゲームをコントロールしているようなシーンは中々見ることが出来ず、スコアラーのように攻める印象がとても強いです。

実際にシーズン平均最多アシストが4.5本なのに対し、平均最多得点は17.2得点となっています。

しかもその年の出場時間は30分を下回っているのでさらに驚きです。

NBAサマーリーグで富樫選手が11分で12得点を挙げ話題を呼びましたが、175cmのプレイヤーがシーズンを通してNBAの中で平均17点を挙げるということはホントに凄いことだと思います。

熱すぎるハート

ただ、これまでの動画でも見受けられるような気迫溢れるプレイが悪い方向にいってしまうことも少なくなく、身長というハンデの他にそういったトラブルごとも問題視された選手の1人です。

実際にNBAの乱闘シーンではガーネットやワールドピース、マッドバーンズ等と共に常連様となってしまっています。

Cj Watson & Nate Robinson Skirmish (Near Fight) | Game 4 Nets – Bulls

 

チームメイトと揉めてチームを出たということも噂されるほどで、実際に9シーズンで5チームに在籍しています。

もちろんNBAの中で同じチームと契約し続けることは余程のスター選手でない限り困難なことではありますが、そういったトラブルが原因であったとすれば非常にもったいない話です。

色々なプレイヤーがいますので、腹が立つこともありますが切れてルール以上のプレイをしてしまうといいことは何一つないと言っても過言ではありません。

気持ちは痛いほど分かりますが未来のある若い日本のプレイヤーの方には真似してほしくないです。(見ている分には面白いのでこのサイトには数多くの乱闘動画がアップされていますが、単純に笑ってみるか、悪い見本として見ていただけると幸いです。)

最後に

話が少しずれてしまいましたが、そういった熱い闘志が無ければ175cmのプレイヤーがNBAで長いシーズンプレイすることは実際には難しいのかもしれないと同時に思うのも事実ではあります。

日本のガードプレイヤーが同じように信じられないようなダンクをNBAのゲームで今後見せてくれることを願って。

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