サンダーへ移籍
2019-20シーズンオフは、ビッグネームの移籍が相次ぎました。
その締めくくりともなった、クリスポールとラッセルウェストブルックのトレード。
サンダーはポールジョージも移籍しているため、プレイオフを狙えるチーム状況ではないというのが大方の見解でした。
クリスポールも、現役の絶頂期は過ぎており、もうそれほど時間がないためサンダーからの更なる移籍を示唆する声も多く挙がっていました。
しかし、シーズン序盤を過ぎたあたりから、キレキレのプレイを連発しチームをウェスト5位でプレイオフに導きました。
理由の1つとして、食生活を植物性食品に変更してそれがうまくはまっているという話が挙がっています。
プレイオフでは、皮肉にもファーストラウンドで古巣のロケッツと対戦しました。
プレイオフでもクリスポールの活躍は衰えることなく、ポイントゴッドたる所以を幾度となく見せつけますが、第7戦で惜しくも敗れシーズンを終えています。
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