ラプターズvsセルティックス 劇的ブザービーター決着 NBA2020PO ECSF

NBA2020プレイオフ

 

イースト2位と3位の対決となるカンファレンスセミファイナル、ラプターズvsセルティックス。

第3戦が9月4日におこなわれました。

 

 

 

 

またしても息の詰まる接戦となりましたが、0.5秒でラプターズのOGアヌノビーが逆転スリーポイントを沈め、104-103でラプターズが勝利しシリーズ初勝利をおさめています。

 

 

ラプターズでは、カイルラウリーが31得点6リバウンド8アシストの活躍でチームを引っ張りました。

終盤も巧みなドライブから得点を重ね、ラストショットへのパスも完璧でした。

フレッドバンブリードが25得点で続いています。

敗れたセルティックスでは、ケンバウォーカーが29得点でスコアリーダーとなっています。

前半から高確率でシュートを沈め、最後のアシストで勝利をものにしたはずでした。

好調だったジェイソンテイタムとマーカススマートは、共にFG確率が3割を切りました。

0.5秒でスリーポイントをあれだけ普通に打てることに驚きましたが、セルティックスはディフェンスを何か間違えたでしょうか。

シリーズの流れがどのように変わるのか楽しみです。

 

 

プレイオフその他のゲームハイライトは以下から。

 

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