イースト2位と3位の対決となるカンファレンスセミファイナル、ラプターズvsセルティックス。
第3戦が9月4日におこなわれました。
またしても息の詰まる接戦となりましたが、0.5秒でラプターズのOGアヌノビーが逆転スリーポイントを沈め、104-103でラプターズが勝利しシリーズ初勝利をおさめています。
ラプターズでは、カイルラウリーが31得点6リバウンド8アシストの活躍でチームを引っ張りました。
終盤も巧みなドライブから得点を重ね、ラストショットへのパスも完璧でした。
フレッドバンブリードが25得点で続いています。
敗れたセルティックスでは、ケンバウォーカーが29得点でスコアリーダーとなっています。
前半から高確率でシュートを沈め、最後のアシストで勝利をものにしたはずでした。
好調だったジェイソンテイタムとマーカススマートは、共にFG確率が3割を切りました。
0.5秒でスリーポイントをあれだけ普通に打てることに驚きましたが、セルティックスはディフェンスを何か間違えたでしょうか。
シリーズの流れがどのように変わるのか楽しみです。
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