ウェスト1位と3位の対決となるカンファレンスファイナル、レイカーズvsナゲッツ。
第4戦が9月25日におこなわれました。
終始リードを奪ったレイカーズ。
ナゲッツも離されることなく逆転のチャンスをうかがいましたが、終盤もレイカーズが競り勝ち結果的に114-108で勝利しています。
レイカーズでは、アンソニーデイビスが34得点を挙げスコアリーダーとなっています。
FG確率は6割を超え、フリースローも13/14で沈めています。
レブロンジェームズが26得点9リバウンド8アシストで続き、終盤志願したと言われているマレーへのディフェンスも見事でした。
KCPが13得点、ドワイトハワードが12得点11リバウンド、ラジョンロンドが11得点7アシストで続いています。
敗れたナゲッツでは、ジャマールマレーが32得点を挙げスコアリーダーとなっています。
マイケルジョーダンを彷彿とさせる空中遊戯も披露しています。
ジェレミーグラントが17得点、ニコラヨキッチが16得点で続ています。
ナゲッツは、今プレイオフ3度目のシリーズ1-3となりました。
ここまではNBA史上初めて共に3連勝でカンファレンスファイナルまで駒を進めましたが、今回はウェスト首位のレイカーズが相手なのでどんな展開になるでしょうか。
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画像引用元-bleacherreport.com 1stラウンド イースタンカンファレンス バックス vs マジック バックス マジック ハイライト Game1...
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