ウェスト1位と8位の対決となる、レイカーズvsブレイザーズ。
第4戦が、8月25日におこなわれました。
序盤から大きくリードを奪ったレイカーズ。
中盤ブレイザーズも追いすがりますが、点差を詰めることは出来ず、結果的に135-115でレイカーズが勝利し、カンファレンスセミファイナルに王手をかけています。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
LAL | 43 | 37 | 32 | 23 | 135 |
POR | 25 | 26 | 36 | 28 | 115 |
レイカーズでは、レブロンジェームズが30得点6リバウンド10アシストの活躍でチームを勝利に導きました。
スリーポイント4/5を含むFG確率は10/12の83.3%とキングな数字を残しています。
アンソニーデイビスが18得点で続きますが、背中の痛みで約17分の出場にとどめています。
カイルクーズマも18得点を挙げ好調を維持しています。
ダニーグリーン、KCPのアウトサイドも好調で、共に2ケタ得点を挙げています。
敗れたブレイザーズでは、ダミアンリラードが膝の痛みを訴え、途中退場しその後コートには戻りませんでした。
Damian Lillard left the court with an apparent leg injury. pic.twitter.com/GXG8Iq44or
— SportsCenter (@SportsCenter) August 25, 2020
次のゲームに参加できるかどうかはまだわかりません。
予想外の点差となった第4戦。
何よりもレブロンジェームズの恐ろしさを再認識させられるゲームでした。
リラードの怪我が心配ですが、指のこともありますし、これ以上怪我のないことを願うしかありません。
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