昨年末の4連敗から、4連勝と息を吹き返したロサンゼルスレイカーズ。
第38戦は、1月6日にホームでデトロイドピストンズと対戦しました。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
DET | 22 | 25 | 32 | 20 | 99 |
LAL | 23 | 33 | 19 | 31 | 106 |
レイカーズがゲームを優位に進め、ベンチと会場も最高潮の雰囲気でしたが点差は思ったように離れませんでした。
第4クォーターにはピストンズが逆転するシーンも見られましたが、レイカーズが競り勝ち結果的に106-99で勝利しています。
ロサンゼルスレイカーズ
レイカーズは、チーム全体で20本のブロックショットを記録し、ブロックパーティーとなりました。
デイビス8本、マギー6本、ハワード5本と恐ろしいインサイド陣です。
アンソニーデイビスは24得点を挙げスコアリーダーとなっていて、ゲームウィナーと言えるスリーポイントもお見事でした。
レブロンジェームズが21得点で続き、14リバウンド11アシストでトリプルダブルを記録しています。
アレックスカルーソが13得点を挙げ、ヘアバンドを取り入れたアピールもまた人気が出そうです。
ドワイトハワードは、5ブロックに加え、11得点9リバウンドの活躍で、オフェンスリバウンド5本も大きかったでしょう。
デトロイドピストンズ
ピストンズでは、デリックローズが28得点5アシストの活躍でチームを引っ張りました。
得たフリースロー10本も全て沈めています。
最後に
相変わらずのお祭り騒ぎで接戦を制したレイカーズ。
相手チームからするとアウェイであの雰囲気は、冷静さを欠く部分もあるでしょう。
そんな中、冷静に得点を重ねたデリックローズ。
ピストンズは、ドラモンドも絡めたトレードが噂されていますがローズが組み込まれるようなことがあれば注目度が上がりそうです。
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