コリンセクストン:キャブスの背番号2を背負うポイントガード

 

2016年にチャンピオンリングを獲得したクリーブランドキャバリアーズ。

カイリーアービング、レブロンジェームズが移籍し一時代にも幕を閉じました。

2018-19シーズンが新生キャブスの始まりとなりますが、カイリ―アービングの背番号2を背負いポイントガードをつとめるのがコリンセクストンです。

コリンセクストンのキャリアやプレイスタイルについて、動画を中心に見ていきましょう。

高校時代

 

アウトサイドシュート、ドライブ、パスどれをとっても既に一級品という雰囲気で力の差を見せつけています。

それにしても188cmの身長であれだけ試合中にダンクをかますのは何度見ても見慣れません。

大学時代

 

アラバマ大学に進学したセクストン。

そのドライブはさらに鋭さを増し、ウェストブルックに比喩されるほどでした。

セクストンは大学で1シーズンプレイした後、NBAへのアーリーエントリーを表明します。

 

ドラフト8位でキャブス入団

2018年ドラフト1巡目8位で、キャブスに指名されたセクストン。

エイトン、バーグリー3世、ドンチッチ等が上位に並びますが、ポイントガードではホークスのトレイヤングに続く、2番目の指名になっています。

 

 

 

ルーキーイヤー

 

サマーリーグでキャブスデビューを果たしたセクストンは、2018-19シーズン開幕戦からロスター入りし、ベンチから約17分のプレイタイムを与えられました。

10試合を終えて1勝9敗とチームは最悪の状況でしたが、11試合目にセクストンはスターターとして起用されました。

そこからはスターターに定着し、チームは相変わらず苦しい状況ながらもセクストンは得点を重ねました。

 

 

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