プレイオフ進出に向けて、負けられない戦いが続くワシントンウィザーズ。
第60戦は、アウェイでサクラメントキングスと対戦しました。
ゲーム展開
前半で20点以上の大量リードを許したワシントンウィザーズ。
しかし、第3クォーターでスコア46-19とし一気に同点まで追い上げました。
それでも最終クォーターには再びキングスがリードを奪い、結果的に133-126でキングスが勝利しています。
サクラメントキングス
キングスでは、ディアロンフォックスが31得点でスコアリーダーとなっています。
ボクダノビッチが21得点、バディヒールドが17得点で続いています。
キングスは、チーム全体で13/29の44.8%でスリーポイントを沈めています。
ワシントンウィザーズ
ウィザーズでは、ブラッドリービールが35得点でスコアリーダーとなっています。
八村塁選手が20得点で続き、FG確率66.7%に加え、フリースローも7/8で沈めています。
デイビスベルターンスが18得点で続き、スリーポイントを6/12で沈めています。
最後に
中々連勝が出来ないウィザーズですが、このゲームではやはり前半に大量を許したのが痛かったでしょう。
第3クォーターの追い上げはお見事でしたが、結果的に勝ちには繋がらず8位マジックとの差は4.5ゲームとなっています。
現在の順位表は以下。
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