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クリッパーズvsニックス PG&ルー&ハレルが30得点越え NBA2019-20

NBA2019-20シーズン

 

先日ティンバーウルブズに大敗したロサンゼルスクリッパーズ。

第38戦は、1月6日にカウイレナード欠場の中ニューヨークニックスと対戦しました。

ゲーム展開

 

1Q 2Q 3Q 4Q T
NYK 45 24 31 32 132
LAC 29 47 38 21 135

 

第1クォーターから大量リードを許したホームのクリッパーズ。

それでも第2クォーターには、逆に爆発し一気に逆転し第3クォーターにはさらにその差を広げました。

それでもニックスは、最終クォーターに追い上げを見せ、クラッチタイムの攻防に入りますがなんとかクリッパーズが競り勝ち、結果的に135-132で勝利しています。

 

ロサンゼルスクリッパーズ

クリッパーズでは、ポールジョージとルーウィリアムズ、モントレズハレルの3人が1試合で30得点以上を挙げるチーム新記録を樹立しています。

3人で98得点を挙げ、確率も高く、フリースローも正確でした。

 

 

ニューヨークニックス

ニックスでは、乱暴なプレイばかりが報道されていたマーカスモリスがキャリアハイとなる38得点を挙げチームを引っ張りました。

 

 

ルーキーのRJバレットが24得点で続いています。

 

 

最後に

カウイレナードを欠きながら、得点力の高さを見せつけたロサンゼルスクリッパーズ。

チームのFG確率は5割を超え、スリーポイント確率はさらに高く56.3%と中外合わせたオフェンスで得点を重ねました。

敗れたニックスもFG確率はクリッパーズよりも高く、13本外れたフリースロー(クリッパーズは27/33)が勝敗に大きく影響したでしょう。

 

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