ウィザーズvsクリッパーズ レナード&PG計61得点 NBA2019-20

 

ウェスト2位まで順位を上げてきたロサンゼルスクリッパーズ。

12月9日には、八村塁選手が所属するワシントンウィザーズと対戦しました。

ゲーム展開

 

1Q 2Q 3Q 4Q T
LAC 35 30 35 35 135
WAS 25 39 29 26 119

 

クリッパーズがリードしては、ウィザーズが追いすがるという展開が続きました。

第4クォーターでも一時は4点差まで詰め寄りましたが、追いつくことは出来ず、逆に点差を離され結果的に135-119でクリッパーズが勝利しています。

 

ロサンゼルスクリッパーズ

クリッパーズでは、カウイレナードが34得点でスコアリーダーとなっています。

ポールジョージが27得点で続き、共にFG確率は5割を超えています。

勝負どころの第4クォーターでは、モントレズハレルの活躍も目立ち、20得点を記録しています。

 

ワシントンウィザーズ

ウィザーズでは、デイビスベルターンスが25得点を挙げチームを引っ張りました。

この日もスリーポイント6/12と好調でした。

 

 

トロイブラウンJrが22得点で続き、FG確率75%と高い数字を残しています。

 

 

八村塁選手は、17得点7リバウンドを記録し、ジャンパーはやや不調でしたが得たフリースロー7本を全て沈め、ダンクも相変わらずの高さでした。

 

 

 

最後に

最終クォーターいい雰囲気なった時間帯もありましたが、逆転することが出来なかったウィザーズ。

クリッパーズとの地力の差という他ないのかもしれません。

上位チームとの対戦が続いていましたが次から4戦はプレイオフ圏外のチームとの対戦となるため一つでも多い勝利に期待しましょう。

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