毎ゲーム多くのファンを魅了する、ロサンゼルスレイカーズ。
3月4日におこなわれた、シクサーズ戦でもハイパフォーマンスで勝利し首位をキープしています。
ゲーム展開
第2クォーター中盤までは、シクサーズペースで2ケタリードを許したレイカーズ。
しかし、そこから一気にエンジンがかかり前半終了時には逆に10点のリードを奪っていました。
第3クォーターでもさらにリードを広げ、結果的に120-107でレイカーズが勝利しています。
ロサンゼルスレイカーズ
レイカーズでは、アンソニーデイビスが37得点13リバウンドでスコアリーダーとなっています。
スリーポイント4/5を含むFG確率は68.4%と高く、4スティール2ブロックとディフェンス面での活躍も目立ち+/-では+30を記録しています。
レブロンジェームズが、22得点14アシストで続きロゴからのスリーポイントも再び披露しました。
セブンティーシクサーズ
シクサーズでは、グレンロビンソン3世が25得点でスコアリーダーとなっています。
トバイアスハリスが18得点で続いています。
ベンシモンズ、ジョエルエンビード、ジョシュリチャードソンとスターターが3人欠場している中、繋いでいる感はありますがやはり厳しそうです。
最後に
第2クォーター終盤のレイカーズの爆発は、まさにショータイムでした。
ディフェンスがとにかく効いていて、アンソニーデイビスのアンストッパブルの得点能力に感服といったところでしょうか。
トロイダニエルズの代わりには、だれが入るのかも楽しみです。
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