KDがいても、もっと選手が必要だという趣旨のコメントが物議をかもしたカイリ―アービング。
1月26日におこなわれたピストンズ戦で、アンチを見返すようなパフォーマンスを披露しています。
カイリーアービング
Kyrie SHOWS OUT In Detroit!
出場時間 | 40:01 |
得点 | 45 |
リバウンド | 6 |
アシスト | 7 |
FG確率 | 15/30 50% |
3PT確率 | 5/12 41.7% |
FT確率 | 10/10 |
ターンオーバー | 1 |
+/- | +13 |
アービングらしい卓越したハンドリングから、難しいフィニッシュを沈めるプレイの連続でした。
ターンオーバー1に加えて、フリースロー10/10は流石という他ないでしょう。
ゲームはOTの末ネッツが勝利
Brooklyn Nets vs Detroit Pistons Full Game Highlights | January 25, 2019-20 NBA Season
ローズの同点弾で、オーバータイムへ突入したゲームでしたが、オーバータイムでは10点の差が開き結果的に121-111でネッツが勝利しています。
Derrick Rose (27 points) Highlights vs. Brooklyn Nets | January 25, 2020
最後に
チャンピオンリング獲得を狙う気持ちが、人一倍強いと思われるカイリ―アービング。
レブロンジェームズとプレイしたのが物議を醸すようなコメントを生んでいるのでしょうか?!
KDとアービングがいればそれだけで、想像を遥かに超える得点力を有しそうですが、スーパースターの考えることは常人には理解できないのかもしれません。
カイリーに苦言を呈するアメリカのコメンテーターたちも、NBAを代表するポイントガードに難癖を誰もつけたくないと語っていました。