ロケッツvsサンダー ハーデン40得点 NBA2019-20

 

共に前のゲームで今季初勝利をおさめたロケッツとサンダー。

クリスポールとラッセルウェストブルックは、古巣との初対戦となりました。

ゲーム展開

 

1Q 2Q 3Q 4Q T
OKC 35 27 18 32 112
HOU 22 30 39 25 116

 

序盤大きくリードしたサンダーでしたが、第2クォーターからはロケッツが追い上げ、第3クォーター中盤で逆転に成功しました。

そこからはロケッツがゲームを優位に運び、終盤サンダーもクリスポールを中心に粘りましたが追いつくことは出来ず結果的に116-112でロケッツが勝利しています。

 

ヒューストンロケッツ

ロケッツは、FG確率43.3%、3PT確率22.7%とこのゲームでもシュート確率は上がりませんでした。

40得点を挙げたジェームズハーデンもスリーポイント3/14を含むFG確率は38.1%と低い数字です。

それでもハーデンは、22本のフリースローを得て21本沈めています。

ラッセルウェストブルックは、21得点12リバウンド9アシストとトリプルダブルに迫りました。

FG確率も5割を超えていますが、ターンオーバーは5と多いです。

エリックゴードンもスリーポイント1/7と上がってきませんが、PJタッカーだけはこのゲームでもスリーポイントを5/7で沈めています。

 

オクラホマシティサンダー

サンダーは、FG確率、3PT確率共にロケッツを上回りました。

22得点を挙げたアレキサンダー、デニスシュールダーがスコアリーダーとなっています。

ガリナリが17得点で続き、クリスポール、ノエルも16得点を挙げています。

 

最後に

いいとは言えないゲームの中、連勝となったロケッツ。

ハーデン、ゴードンのアウトサイドが決まりだし、ウェストっブルックとさらにかみ合ってくる日が待ち遠しいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました