共に前のゲームで今季初勝利をおさめたロケッツとサンダー。
クリスポールとラッセルウェストブルックは、古巣との初対戦となりました。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
OKC | 35 | 27 | 18 | 32 | 112 |
HOU | 22 | 30 | 39 | 25 | 116 |
序盤大きくリードしたサンダーでしたが、第2クォーターからはロケッツが追い上げ、第3クォーター中盤で逆転に成功しました。
そこからはロケッツがゲームを優位に運び、終盤サンダーもクリスポールを中心に粘りましたが追いつくことは出来ず結果的に116-112でロケッツが勝利しています。
ヒューストンロケッツ
ロケッツは、FG確率43.3%、3PT確率22.7%とこのゲームでもシュート確率は上がりませんでした。
40得点を挙げたジェームズハーデンもスリーポイント3/14を含むFG確率は38.1%と低い数字です。
それでもハーデンは、22本のフリースローを得て21本沈めています。
ラッセルウェストブルックは、21得点12リバウンド9アシストとトリプルダブルに迫りました。
FG確率も5割を超えていますが、ターンオーバーは5と多いです。
エリックゴードンもスリーポイント1/7と上がってきませんが、PJタッカーだけはこのゲームでもスリーポイントを5/7で沈めています。
オクラホマシティサンダー
サンダーは、FG確率、3PT確率共にロケッツを上回りました。
22得点を挙げたアレキサンダー、デニスシュールダーがスコアリーダーとなっています。
ガリナリが17得点で続き、クリスポール、ノエルも16得点を挙げています。
最後に
いいとは言えないゲームの中、連勝となったロケッツ。
ハーデン、ゴードンのアウトサイドが決まりだし、ウェストっブルックとさらにかみ合ってくる日が待ち遠しいです。
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