オールスターを半月後にひかえたNBAですが、シリーズも中盤に差し掛かり白熱したゲームが続いています。
今回ピックアップするのは、2/1におこなわれたワシントンウィザーズVSトロントラプターズの1戦で、イースタンカンファレンスの2位と3位を走る上位対決です。
印象的に若いチームというイメージはありますが、この段階でこの順位につけている実力はおそらく本物でしょう。
今シーズンは特にガード陣に注目が集まっていますが、両チームにもジョンウォール、カイルロウリー、デマーデローザンといったNBAのスーパースター候補が顔を連ねます。
特にポイントガード対決は見物で、このゲームでもジョンウォールが28得点12アシスト、カイルロウリーが23得点3アシストと熱いマッチアップを見せてくれました。
デローザンも15得点10リバウンド7アシストのスタッツを残しています。
アウェイではありましたが、序盤からラプターズがリードする展開で、ウィザーズも第4クォーターに猛反撃を仕掛けますが、オーバータイムに持ち込むのがやっとと言えるほどの序盤の点差でした。
それでもピアスの3ポイントにはやはり震えました。
いつも書きますが、ポールピアスはこのチームで本気で優勝を狙っています・・・
両ポイントガードとも、スピード・テクニック・フィジカルを兼ね備えていて、シュート・パスも上手い理想のポイントガードと言えます。
どちらが上かという話は今回は置いといて、参考に出来るプレイは明日から練習しましょう。
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