カールアンソニータウンズとの激しい乱闘で、出場停止処分も受けたシクサーズのジョエルエンビード。
11月21日におこなわれたニックス戦では、マーカスモリスと小競り合いがあったようです。
エンビードvsモリス
それまでの伏線もあると思いますが、スクリーン時に1発、スクリーンアウト時に1発エンビードの肩が入っています。
笛はなっていないのでルール内の接触だと思われますが、モリスは我慢できなかったのでしょう。
前回のタウンズとの乱闘とは異なり、周りに選手も多かったため即時間に入り大事にはなりませんでした。
出場停止などはおそらく課せられないですむでしょう。
ベンシモンズが流石の速さで止めに入り、モリスは最後ルーキーのRJバレットになだめられていました。
以前にも衝突
2年前のプレイオフでも両者は衝突しています。
この時は、モリスが大人の対応をしているようにも見えますが、チームの勝敗状況などがやはりこういったシーンにも影響してくるのかもしれません。
ゲームはシクサーズが勝利
ゲームは、シクサーズが109-104で勝利しています。
最後に
乱闘シーンは嫌いではないですが、出場停止やファンへの影響など得することがほとんどないので、ほどほどにというのがファンの意見でしょうか。
両者は常連になりつつありますし、印象もあまりよくないでしょう。
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