様々な記録を塗り替え、マイケルジョーダンとも比較され始めたルカドンチッチ。
12月13日におこなわれたピストンズ戦でも素晴らしいパフォーマンスを見せています。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
DAL | 34 | 31 | 30 | 27 | 122 |
DET | 29 | 29 | 27 | 26 | 111 |
終始アウェイのマブスがリードし、第3クォーターには大きく点差が離れる時間帯もありました。
結果的にピストンズは追いつくことが出来ず、122-111でマブスが勝利しています。
ダラスマーベリックス
マブスでは、ルカドンチッチが41得点12リバウンド11アシストの活躍でチームを勝利に導きました。
スリーポイント6/13を含むFG確率は58.3%を記録し、ターンオーバーも3で抑えています。
ベンチスタートのセスカリーがスリーポイントを6/9で沈め、30得点で続いています。
クリスタルポルジンギスは、20得点8リバウンド3ブロックを記録しますが、スリーポイントは0/5でした。
デトロイドピストンズ
ピストンズでは、アンドレドラモンドが23得点15リバウンドでスコアリーダーとなっています。
デリックローズが19得点4アシストで続き、スリーポイントを5/10で沈めています。
ブレイクグリフィンは、復調の様子が伺えずこの日もスリーポイント1/10を含むFG確率18.8%の10得点にとどまっています。
最後に
シーズン2年目にしてハイスタッツを継続するルカドンチッチ。
チームの爆発力も相当なもので、このゲームを終え17勝7敗のウェスト3位につけています。
ピストンズは、ローズにかかる負担が大きいのもやや気になるところです。
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