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マブスvsピストンズ ルカドンチッチ41得点+トリプルダブル NBA2019-20

NBA2019-20シーズン

 

様々な記録を塗り替え、マイケルジョーダンとも比較され始めたルカドンチッチ。

12月13日におこなわれたピストンズ戦でも素晴らしいパフォーマンスを見せています。

ゲーム展開

1Q 2Q 3Q 4Q T
DAL 34 31 30 27 122
DET 29 29 27 26 111

 

終始アウェイのマブスがリードし、第3クォーターには大きく点差が離れる時間帯もありました。

結果的にピストンズは追いつくことが出来ず、122-111でマブスが勝利しています。

 

ダラスマーベリックス

マブスでは、ルカドンチッチが41得点12リバウンド11アシストの活躍でチームを勝利に導きました。

スリーポイント6/13を含むFG確率は58.3%を記録し、ターンオーバーも3で抑えています。

 

 

ベンチスタートのセスカリーがスリーポイントを6/9で沈め、30得点で続いています。

クリスタルポルジンギスは、20得点8リバウンド3ブロックを記録しますが、スリーポイントは0/5でした。

 

 

デトロイドピストンズ

ピストンズでは、アンドレドラモンドが23得点15リバウンドでスコアリーダーとなっています。

デリックローズが19得点4アシストで続き、スリーポイントを5/10で沈めています。

ブレイクグリフィンは、復調の様子が伺えずこの日もスリーポイント1/10を含むFG確率18.8%の10得点にとどまっています。

 

最後に

シーズン2年目にしてハイスタッツを継続するルカドンチッチ。

チームの爆発力も相当なもので、このゲームを終え17勝7敗のウェスト3位につけています。

ピストンズは、ローズにかかる負担が大きいのもやや気になるところです。

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