先日、約1年ぶりにNBA復帰を果たしたカーメロアンソニー。
11月22日におこなわれたミルウォーキーバックス戦でもスタートでゲームに出場しています。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
POR | 27 | 31 | 40 | 31 | 129 |
MIL | 37 | 35 | 35 | 30 | 137 |
前半からリードを奪い、ゲームを優位に進めたバックス。
後半はブレイザーズの追い上げムードとなりましたが、追いつくことは出来ず結果的に137-129でバックスが勝利しています。
ミルウォーキーバックス
バックスでは、エリックブレッドソーが30得点を挙げスコアリーダーとなっています。
ヤニスアデトクンポが24得点で続きますが、スリーポイント1/7を含むFG確率33.3%とよくありませんでした。
しかし、キャリアハイとなる15アシストに加えて、19リバウンドでトリプルダブルを記録しています。
3スティール1ブロックとディフェンス面での活躍も目立ち、アウトサイドシュートをものにしたら大変なことになりそうです。
ポートランドトレイルブレイザーズ
ブレイザーズでは、CJマッカラムが37得点6リバウンド10アシストの活躍でリラードなきチームを引っ張りました。
カーメロアンソニーも18得点7リバウンド4アシストを記録しています。
スリーポイントは3/5と好調ですが、FG確率は40%ともう一息といったところでしょうか。
相変わらずの美しいシュートは健在でした。
最後に
デビュー戦は、やや期待が膨らみ過ぎてしまいましたが35歳でこの活躍は凄いと考える方が妥当でしょう。
リラードが戻ってからがまた楽しみですが、チームは5勝10敗のウェスト13位とそろそろ本当に厳しきなってきました。
バックスは、6連勝でイーストの2位へ浮上しました。
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