共に白星スタートとなった、バックスとロケッツ。
両チームの対戦が、8月3日におこなわれました。
残り約2分半の時点で、バックスが6点リードしていましたが、ロケッツは一気に追いつき、点差を広げました。
ヤニスアデトクンポのドライブやポストプレイをジャームズハーデンがストップし、スティールも見事でした。
James Harden with some clutch late-game defense on Giannis 🔒 pic.twitter.com/DRI5TxYjcr
— ESPN (@espn) August 3, 2020
クラッチタイムは思ったように得点できなかったアデトクンポですが、36得点18リバウンド8アシストで、1戦目に続き好調でした。
ロケッツのハーデン&ウェストブルックも2人で55得点を挙げました。
ハーデンのスリーポイント確率は上がりませんでしたが、共にアシストも多く、フリースロー確率も好調でした。
このゲームでは、チームのリバウンド数がロケッツ36本に対し、バックス65本と異様な数字が出ています。
またスリーポイントは、ロケッツが21/61だったのに対し、バックスは9/35でした。
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