キャリア
それほどの実力者でもNBAでの成績は厳しいもので、NBA入団後の2チーム(マーべリックス、サンズ)では個人的にはいいスタッツも残していましたが、チームとしてはプレイオフに出るのがやっとという状況でした。
チーム成績が上がり始めたのは3チーム目のネッツに入ってからで、ケニオンマーティンやビンスカーターといったスタープレイヤーと共にレギュラーシーズンでもプレイオフでも素晴らしいプレイを見せファイナルにも2度進出しています。
もう一歩のところでチャンピオンリングは逃しましたが、負けた相手はシャック&コービー率いるスリーピートの年のレイカーズと、ロビンソン&ダンカンのツインタワー全盛期のスパーズだったのでインサイドプレイヤーに差があったため致し方ないところでしょう。
コメント
ネッツが2年連続ファイナル進出した際にはまだカーターはいませんでしたよ
当時のバックコートはキッド、ケリー・キトルズ、リチャード・ジェファーソンです
こんにちは。
コメントありがとうございます。
すみません。ネッツ時代にプレーした選手という表記でしたが分かりにくいですね。
今読み返してもそのように読めました。
ご指摘ありがとうございます。