ジェイソンキッド:ポイントガードの教科書

キャリア

 

それほどの実力者でもNBAでの成績は厳しいもので、NBA入団後の2チーム(マーべリックス、サンズ)では個人的にはいいスタッツも残していましたが、チームとしてはプレイオフに出るのがやっとという状況でした。

 

 

チーム成績が上がり始めたのは3チーム目のネッツに入ってからで、ケニオンマーティンやビンスカーターといったスタープレイヤーと共にレギュラーシーズンでもプレイオフでも素晴らしいプレイを見せファイナルにも2度進出しています。

 

 

もう一歩のところでチャンピオンリングは逃しましたが、負けた相手はシャック&コービー率いるスリーピートの年のレイカーズと、ロビンソン&ダンカンのツインタワー全盛期のスパーズだったのでインサイドプレイヤーに差があったため致し方ないところでしょう。

 

コメント

  1. 匿名 より:

    ネッツが2年連続ファイナル進出した際にはまだカーターはいませんでしたよ
    当時のバックコートはキッド、ケリー・キトルズ、リチャード・ジェファーソンです

    • basketball basketball より:

      こんにちは。
      コメントありがとうございます。

      すみません。ネッツ時代にプレーした選手という表記でしたが分かりにくいですね。
      今読み返してもそのように読めました。

      ご指摘ありがとうございます。

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