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NBA2020-21開幕戦 ネッツvsウォリアーズ ネッツの強力DUOがNBAデビュー

ブルックリンネッツ

 

NBA2020-21シーズン開幕初戦となったブルックリンネッツvsゴールデンステイトウォリアーズ。

ブルックリンネッツ新加入のケビンデュラントと、カイリ―アービングが躍動し開幕戦を快勝しています。

ゲーム展開

 

 

 

1Q 2Q 3Q 4Q T
GSW 25 20 26 28 99
BKN 40 23 36 26 125

 

第1クォーターから15点のリードを奪ったネッツ。

第3クォーターまで全てのクォーターをリードし、早々に勝負を決めました。

 

個人スタッツ

 

ネッツでは、カイリ―アービングが26得点(前半24得点)を挙げスコアリーダーとなっています。

スリーポイント4/7を含む、FG確率は62.5%を記録し、ターンオーバーも1で+32と驚異的な数字を残しています。

ケビンデュラントが22得点で続き、FG確率こそ5割を切ったものの、3スティール1ブロックとディフェンス面での活躍も目立ちました。

キャリスルバートが20得点、ジョーハリスが10得点を挙げています。

 

 

 

 

ネッツは、スリーポイントを15/35の42.9%で沈めています。

 

 

一方のウォリアーズでは、ステファンカリーが20得点10アシストでスコアリーダーとなっています。

 

 

それでもスリーポイントは2/10と不調で、FG確率も33.3%としています。

ルーキーのジェームズワイズマンが19得点6リバウンドで続き、次ゲームからも期待が集まります。

 

 

ウォリアーズのスターターは、シュート確率に苦しみアンドリューウィギンスも13得点を挙げますが、FG確率は25.0%、エリックパスからは6得点の33.3%、ケリーウーブレJrは6得点の21.4%と低い数字を残しました。

 

 

 

最後に

開幕戦から相応しい活躍を見せ勝利に貢献したアービングとデュラントの強力DUO。

スティーブナッシュコーチも早くも初勝利となりました。

ウォリアーズは、想像以上によくありませんでしたが、まだまだ初戦ですしグリーンが戻ってこればまた雰囲気も一新するでしょう。

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