NBA2020-21シーズン開幕初戦となったブルックリンネッツvsゴールデンステイトウォリアーズ。
ブルックリンネッツ新加入のケビンデュラントと、カイリ―アービングが躍動し開幕戦を快勝しています。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
GSW | 25 | 20 | 26 | 28 | 99 |
BKN | 40 | 23 | 36 | 26 | 125 |
第1クォーターから15点のリードを奪ったネッツ。
第3クォーターまで全てのクォーターをリードし、早々に勝負を決めました。
個人スタッツ
ネッツでは、カイリ―アービングが26得点(前半24得点)を挙げスコアリーダーとなっています。
スリーポイント4/7を含む、FG確率は62.5%を記録し、ターンオーバーも1で+32と驚異的な数字を残しています。
ケビンデュラントが22得点で続き、FG確率こそ5割を切ったものの、3スティール1ブロックとディフェンス面での活躍も目立ちました。
キャリスルバートが20得点、ジョーハリスが10得点を挙げています。
OK JOE 👏 pic.twitter.com/wEWlyvRuB0
— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) December 23, 2020
ネッツは、スリーポイントを15/35の42.9%で沈めています。
📊 Final Stats 📊@KyrieIrving | 26p | 4a | 4r@KDTrey5 | 22p | 5r | 3a@CarisLeVert | 20p | 9r | 5a
Joe Harris | 10p | 7r@SDinwiddie_25 | 9p | 5r | 4a@DeAndre | 4p | 11r#BrooklynTogether pic.twitter.com/A2zm2T13UY— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) December 23, 2020
一方のウォリアーズでは、ステファンカリーが20得点10アシストでスコアリーダーとなっています。
Steph’s finding his range. ☔️
📺 @NBAonTNT pic.twitter.com/oB0fOXDWtx
— Golden State Warriors (@warriors) December 23, 2020
それでもスリーポイントは2/10と不調で、FG確率も33.3%としています。
ルーキーのジェームズワイズマンが19得点6リバウンドで続き、次ゲームからも期待が集まります。
ウォリアーズのスターターは、シュート確率に苦しみアンドリューウィギンスも13得点を挙げますが、FG確率は25.0%、エリックパスからは6得点の33.3%、ケリーウーブレJrは6得点の21.4%と低い数字を残しました。
KELLY OUBRE JR.
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— Golden State Warriors (@warriors) December 23, 2020
Final 📊
Stephen – 20p/10a/4r/2s
James – 19p/6r/2s
Andrew – 13p/2r/1a/1b
Marquese – 9p/8r/1a
Mychal – 8p/1r
Kelly – 6p/7r/2a/2b/1s
Eric – 6p/1r/1b
Juan – 4p/4r/2a/2b
Kevon – 4p/2r
Damion – 3p/7r/2a
Brad – 3p/3a/1r
Jordan – 2p/3a/2r
Kent – 2p/2r/2a/1s pic.twitter.com/XRHRIHKmGE— Golden State Warriors (@warriors) December 23, 2020
最後に
開幕戦から相応しい活躍を見せ勝利に貢献したアービングとデュラントの強力DUO。
スティーブナッシュコーチも早くも初勝利となりました。
ウォリアーズは、想像以上によくありませんでしたが、まだまだ初戦ですしグリーンが戻ってこればまた雰囲気も一新するでしょう。
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