インサイドプレイヤーもアウトサイドシュートが必須となっている昨今のNBA。
それでも力強くもしなやかなインサイドプレイは、ファンを魅了してやみません。
マービンバーグリーⅢも、そんなインサイドプレイを得意とする選手です。
バーグリーのキャリアやプレイスタイルについて見ていきましょう。
高校時代
高校時代は転校もあったようですが、上背もあるためその高さは飛びぬけています。
動画を見る限りインサイドアウトサイド問わず無双状態だったことが伺えます。
大学時代
名門デューク大学に進学したバーグリー。
高校時代の転校などの影響なのか定かではありませんが、入学は9月でした。
11月からゲームに出場したバーグリーは高いFG確率で得点を重ねチームの勝利に貢献します。
そしてシーズン終了後にNBAへのアーリーエントリーを表明しました。
高校卒業後1年間プレイしなければNBAへは入団できないという認識でしたが、イレギュラーなケースもあるようです。
ドラフト2位でキングス入団
バーグリーは2018NBAドラフト1巡目2位でキングスに指名されました。
大学でのプレイ時間が短かった中でのこの順位はバーグリーのポテンシャルを物語っているでしょう。
ルーキーイヤー
開幕からプレイタイムを約12分与えらえたバーグリー。
6得点5リバウンドを記録すると2試合目には30分以上のプレイタイムを与えられました。
そこからは安定して20分以上のプレイタイムを与えられ、2ケタ得点でチームの勝利に貢献しています。
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