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ナゲッツVSブレイザーズ Game7 NBA2019カンファレンスセミファイナル

NBA2019プレイオフ

 

3-3にタイで迎えたナゲッツとブレイザーズのカンファレンスセミファイナル最終戦。

ナゲッツのホームコートでおこなわれました。

Game7

1Q

2Q

3Q

4Q

 

序盤ヨキッチを中心にリードを奪ったホームのナゲッツ。

一時は20点近い点差が付きますが、第2クォーター中盤からブレイザーズが追い上げました。

マッカラムを中心に点差を縮めたブレイザーズは、最終クォーター開始時点でその差を1点差とします。

最終クォーターは、逆にブレイザーズがリードする時間帯が続き、終盤ナゲッツも追い上げますが届かず結果的に100-96でブレイザーズが勝利し、カンファレンスファイナル進出を決めています。

1Q 2Q 3Q 4Q
POR 17 22 32 29 100
DEN 29 19 24 24 96

 

個人スタッツ

ブレイザーズでは、CJマッカラムが37得点を挙げスコアリーダーとなっています。

キレのあるドライブを中心に2点で点を量産しました。

 

 

ダミアンリラードは、厳しいマークに苦しみ13得点にとどまりスリーポイント2/9を含むFG確率は17.6%とブレーキでした。

 

 

敗れたナゲッツでは、ニコラヨキッチが29得点でスコアリーダーとなっています。

アシスト2といつもと比べて明らかに少なく、勝負を決めにいっていたのでしょう。

ジャマールマレーが17得点で続きますが、スリーポイント0/4を含むFG確率は22.2%とこちらもブレーキでした。

 

最後に

ナゲッツ優勢という見方が多く、序盤も大量リードを許したブレイザーズ。

それでも逆転し、終盤にも競り勝ちカンファレンスファイナル進出を決めました。

王朝ウォリアーズに挑むことになりますが、ウォリアーズ戦のリラードとマッカラムはさらにギアが1つ上がるので、また想像できないようなプレイがいくつも見られるでしょう。

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