ナゲッツとの首位争いも注目のウォリアーズ。
3/22にはホームでペイサーズと対戦しています。
ペイサーズ vs ナゲッツ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
IND | 19 | 24 | 19 | 27 | 89 |
GSW | 19 | 34 | 35 | 24 | 112 |
第1クォーターはロースコアな展開で、共に19得点の同点で終えました。
しかし、第2・3クォーターでウォリアーズが一気に26点のリードを奪い、結果的に112-89でウォリアーズが勝利しています。
カズンズも復帰し、ベストメンバーとも言えたウォリアーズ。
第1クォーターは19得点に抑えられましたが、オフェンスの幅が利き結果的に快勝しています。
個人スタッツ
ウォリアーズは、30分以上プレイした選手は0で20得点以上挙げた選手も0と珍しい展開になりました。
スプラッシュブラザーズはやや不調でしたが、チーム全体のFG確率は49.4%と高い数字を残しています。
敗れたペイサーズでは、ベンチスタートのタイリークエバンスが20得点でスコアリーダーとなっています。
スタートメンバーで唯一2ケタ得点を挙げたサディアスヤングが18得点で続いています。
最後に
メンバーの揃ったウォリアーズはやはり強力です。
最近ドレイモンドグリーンのシュート確率も上がってきていますし、いよいよプレイオフモードといったところでしょうか?!
敗れたペイサーズはイースト4位をキープしていますが、セルティックスが迫っています。
4位と5位ではファーストラウンドから全ての対戦に変更はありませんが、まだ3位も可能性がないわけではないので勝ち星を重ねたいところです。
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