ウルブズがOTの末ウォリアーズに劇的勝利 NBA2018-19 3/30

NBA2018-19レギュラーシーズン

 

ナゲッツとの首位攻防戦が続く王者ウォリアーズ。

3/30にはアウェイでウルブズと対戦しています。

ウォリアーズ vs ウルブズ

1Q 2Q 3Q 4Q OT
GSW 32 36 18 29 15 130
MIN 27 27 32 29 16 131

前半でアウェイながら14得点リードしたウォリアーズでしたが、第3クォーターでウルブズが一近位同点に追いつきました。

第4クォーターはどちらも譲らず、オーバータイムへともつれ込んだゲームは終盤様々な物議をかもすようなプレイ、ジャッジがありましたが結果的に131-130でウルブズが勝利しています。

バスケファン全員、見解に意見が分かれそうな終盤の驚くような展開でした。

ケビンデュラントがファールを受けたところからの管理人の個人的な感想は以下の通りです。

デュラントへのファール
  • そもそもファールかどうかが一番の疑問
  • ファールを宣告しシュート前にしたのは見え過ぎてる完璧なジャッジ
カリーの同点スリーポイントとその後のアクション
  • 超人的なクラッチシュート
  • その後のアクションでテクニカルが吹かれなかったのが不思議
  • 罰金とかになりそう
  • イグダラも同様
タウンズへのKDのファール
  • 普通に考えればスイッチした直後がファールに見える
  • 完全にファールじゃないと言い切るのは難しそう
  • ファールしなくても助走して飛べばよかったのに←結果論
タウンズのフリースロー
  • 1本目を決めたのは素晴らしい
  • 1本目がリングを通る前にどうみても線を超えて踏み出している←NBAにそういったバイオレーションがあるかは知りません
  • 2本目をわざと外したようですが、外し方が上手すぎる

 

基本的にどちらとも言えるというプレイの連続だったので、完全にジャッジが間違っていたということは難しいでしょう。

 

 

最後に

日本のネット上でも物議をかもしているゲームですが、何よりもよく燃えているのはKDのファールではなくカリーの審判を馬鹿にするようなアクションです。

管理人も大丈夫かな?!という感想をもちましたが、KDのファールの前にテクニカルを取られて敗戦というシナリオも充分に考えられました。

プレイオフではよりタイトなゲームになり、どちらとも言えるというプレイが格段に増えると思われるため、そういった言動で勝敗が左右されることのないように願うばかりです。

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