2018-19シーズンを最後に引退したトニーパーカー。
17シーズンプレイしたスパーズでは、4度チャンピオンに輝きファイナルMVPを獲得しています。
今回は、2008年に記録した55得点のキャリアハイゲームをハイライトしたいと思います。
2008.11.05 vs ウルブズ
正確なアウトサイドシュートに加えて、スピードとテクニックを兼ね備えたドライブ。
アシストも冴え相手もお手上げ状態でした。
キャリアハイゲームスタッツ
出場時間 | 50:32 |
得点 | 55 |
リバウンド | 7 |
アシスト | 10 |
FG確率 | 22/36 61.1% |
3PT確率 | 2/3 66.7% |
FT確率 | 9/10 90.0% |
ターンオーバー | 4 |
+/- | +7 |
ダブルオーバータイムまでもつれたため、プレイタイムは50分を超えました。
シュート確率、フリースロー確率共に高く、アシスト10に加えてターンオーバーも最小限に抑えている印象です。
最後に
ダンカン、ジノビリ等と共に一時代を築いたトニーパーカー。
全盛期のドライブは恐ろしい程スピードとテクニックを兼ね備えています。
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