先日NBA記録となる26本のスリーを沈め勝利したロケッツ。
12/21にはアウェイでヒートと対戦しています。
ロケッツ vs ヒート
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
HOU | 33 | 25 | 18 | 23 | 99 |
MIA | 21 | 32 | 29 | 19 | 101 |
先日の勢いそのままに第1クォーターからロケッツがリードする展開となりました。
しかし、第2クォーター途中でクリスポールがベンチに下がるとそのままコートに立つことはありませんでした。
ハムストリングの負傷と伝えられていますが、程度などは分かっていません。
ロケッツは第3クォーターで逆転を許すと、終盤チャンスをつくりながらも追いつくことは出来ず、結果的に101-99でヒートが勝利しています。
クリスポールのケガも心配ですが、ハーデンもひやりとするシーンがありました。
このゲームでも約43分出場しているハーデンはここ数試合のプレイを見ても疲労が溜まってきているのは明白でしょう。
見るからに身体は強そうですが、ケガだけは見たくありません。
個人スタッツ
ヒートではジョシュリチャードソンが22得点でスコアリーダーとなっています。
ウェイドも10点を挙げ、会場やベンチも盛り上がるダンクも披露しました。
ただシュート確率は相変わらず上がらず、クラッチタイムもやや残念なシュートの連発でした。
ロケッツではジェームズハーデンが35得点12アシストを挙げこのゲームでもチームを引っ張りました。
エリックゴードンが20得点で続いていますが、最後決めたいところで2本スリーポイントを沈めれませんでした。
最後に
NBA記録も破り、ロケッツがそろそろといったところでまたよくない負けとなってしまいました。
クリスポールのケガがどれほどの期間の欠場になるかにもよりますが、さらにハーデンに負担のかかるゲームが続くでしょう。
コメント