先日バックスとの激戦を制したシクサーズ。
3/20にはアウェイでホーネッツと対戦しています。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
PHI | 31 | 31 | 23 | 33 | 118 |
CLT | 30 | 29 | 30 | 25 | 114 |
クラッチタイムの攻防は見応えありましたが、平然とスリーポイントを入れるシーンも最近では見慣れてきました。
個人スタッツ
シクサーズではエンビード欠場の中、その他のスターター4選手が全員20得点以上を挙げています。
選手 | 得点 | リバウンド | アシスト |
バトラー | 23 | 4 | 9 |
ハリス | 22 | 11 | 3 |
レディック | 27 | 10 | 8 |
シモンズ | 28 | 8 | 5 |
4人で平均的に100得点を挙げるゲームというのはあまり見たことがないかもしれません。
アシスト数も伸びていて、ホーネッツディフェンスは止めどころが掴めなかったでしょう。
ベンシモンズはFG確率11/12の91.7%と驚異的な数字を残しています。
敗れたホーネッツでは、ジェレミーラムが26得点を挙げスコアリーダーとなっています。
ケンバウォーカーが21得点で続きますが、ウォーカー以外のスターターで2ケタ得点を挙げた選手はいません。
最後に
エンビード不在の中、理想的なオフェンスで勝利を飾ったシクサーズ。
5連勝とし、次ゲームはセルティックスとの対戦になります。
エンビードの出場は不明ですが、いずれにせよまた白熱したゲームになるのは間違いないでしょう。
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