シーズンも中盤に差し掛かりオールスターの時期を迎えたNBA2018-19。
ファン投票+メディア投票+選手投票によりスタートメンバーが発表されました。
両チームのキャプテン
NBAオールスター2019スターター発表、チームキャプテンはレブロン・ジェームズとヤニス・アデトクンボ #NBA #NBAjphttps://t.co/RpgnGeDXqB
— NBA Japan (@NBAJPN) 2019年1月25日
各カンファレンスで最多投票を集めたレブロンジェームズとヤニスアデトクンポが各チームのキャプテンをつとめます。
スタートメンバーは以下。
イースタンカンファレンス
- ヤニスアデトクンポ MIL
- カウイレナード TOR
- ジョエルエンビード PHI
- カイリ―アービング BOS
- ケンバウォーカー CHA
ウェスタンカンファレンス
- レブロンジェームズ LAL
- ケビンデュラント GSW
- ポールジョージ OKC
- ジェームズハーデン HOU
- ステファンカリー GSW
オールスタードラフト制度
世界最高の10人によるバスケットはチーム的にもかなり興味があります。
前年からオールスターは両チームキャプテンのドラフト制が採用されているため投票によるメンバーでゲームがおこなわれることは両チームのキャプテンが選出する以外にあり得ません。
ウェストのスター揃いのメンバーをイーストのバランスのいいラインナップが数点差で上回るシーンが予想できますがおそらく実現しないでしょう。
オールスタードラフト制度は昨年の以下の記事でまとめています。
【NBAオールスター2018】オールスタードラフトルールの採用
いよいよ2月に迫ったNBAオールスター2018。 毎年世界中のバスケットファンが楽しみにしている大イベントです。 先日、2018オールスターのスタートメンバーが...
リザーブ選手の発表は1/31
ファン投票で多くの票を集めたルカドンチッチとデリックローズは惜しくもスタートメンバーにはなれませんでした。
リザーブ選手の発表は1/31となっていてスターターに選ばれなかったスター選手が軒並み選出されるでしょう。
2018オールスター
ドラフト制度によりファン投票の意味がないという声もありますが、ドラフト制度の採用によりマンネリ化したオールスターに火をつけたのは間違いありません。
実際に初年度となった昨年も終盤はシーズン以上に本気のスタープレイイヤーの姿を伺うことが出来ました。
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