先日ウェイドの劇的なブザービーターによりヒートに敗れたウォリアーズ。
3/1にはアウェイでマジックと対戦しています。
ウォリアーズ vs マジック
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
GSW | 22 | 29 | 30 | 15 | 96 |
ORL | 28 | 31 | 11 | 33 | 103 |
序盤からリードしたマジックが8点リードで前半を終えます。
しかし、第3クォーターに入るとウォリアーズが圧倒しクォータースコア30-11で逆に11点リードして第4クォーターを迎えました。
決まりかなと思ったファンも多いかと思われますが、第4クォーターでは逆の展開となり結果的に103-96でマジックが勝利しています。
今季ここまで平均118得点以上を挙げていたウォリアーズでしたが、このゲームでは96得点にとどまりました。
ケビンデュラントとイグダラの存在力はやはり大きいということでしょうか?!
個人スタッツ
マジックでは、アーロンゴードンがチームハイとなる22得点を挙げています。
敗れたウォリアーズでは、ステファンカリーが33得点でスコアリーダーとなっています。
ただ確率は悪く、スリーポイント5/17を含むFG確率は36.4%とらしからぬ数字です。
クレイトンプソンが21得点で続いていますが、こちらもスリーポイント3/12と乗り切れませんでした。
デマーカスカズンズも21得点を挙げFG確率も5割としています。
最後に
オールスター前に何人かの選手が欠場した際も精彩を欠いたウォリアーズ。
王者であっても主要メンバーが抜けるのは相当な痛手のようです。
代名詞ともいえるスリーポイントは9/40の22.5%と低い数字となっています。
勝利したマジックはプレイオフラインギリギリのさなか大きな一勝となりました。
コメント