3/5 NBA2018-19 レイカーズがクリッパーズに敗れ3連敗

NBA2018-19レギュラーシーズン

 

 

先日サンズに敗れ連敗となったレイカーズ。

プレイオフ進出が注目視されますが、3/5にはウェスト8位のクリッパーズと対戦しています。

クリッパーズ vs レイカーズ

1Q 2Q 3Q 4Q
LAC 26 35 30 22 113
LAL 34 23 28 20 105

第1クォーターでリードを奪ったレイカーズでしたが、第2クォーターには追い付かれ逆にリードを許しました。

そこからはなんとかレイカーズが食らいつくような展開となりますが、クーズマの足首の捻挫による途中退場も伴い追いつくことはできず、結果的に113-105でクリッパーズが勝利しています。

 

 

この試合はイングラムも欠場しており、クーズマの捻挫がどらくらいの状況なのか今後を大きく左右しそうです。

 

個人スタッツ

クリッパーズでは6人の選手が2ケタ得点を挙げ、ガリナリが23得点でスコアリーダーとなっています。

敗れたレイカーズでは、レブロンジェームズが27得点でスコアリーダーとなっていますが、スリーポイント1/6、フリースロー8/12とやや精彩を欠きました。

ラジョンロンドが24得点で続き、10リバウンド12アシストでトリプルダブルを記録しています。

ジョシュハートも最後まで諦めない気迫のこもったプレイで17得点を挙げています。

 

ウェストプレイオフライン

順位 チーム
6 ジャズ 36 27 8
7 クリッパーズ 37 29 8.5
8 スパーズ 36 29 9
9 キングス 32 31 12
10 レイカーズ 30 34 14.5
11 ウルブズ 29 34 15
12 ペリカンズ 30 36 15.5

レイカーズは3連敗で順位の変動はないものの、8位よりも下位チームに迫られています。

8位スパーズとのゲーム差は5.5となっていて、いよいよ本当に厳しくなってきました。

 

最後に

プレイオフラインを争うLA対決でしたが、アウェイのクリッパーズに軍配が上がりました。

レイカーズはここに来て主要メンバーの欠場が大きく響いています。

レブロンのいないプレイオフが現実となってしまうかもしれません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました