いよいよ日本時間の2/16(土)からオールスターウィークに突入します。
3日間の祭典の後、束の間の休暇が与えられ次のゲームは日本時間の2/22(金)から再開されます。
ここまで約60試合を各チーム終えているため、残りは早くも約1/4となっています。
そろそろプレイオフラインが気になるところですが、オールスター前の順位を見ていきましょう。
イースタンカンファレンス
順位 | チーム | 勝 | 負 | 差 |
1 | バックス | 43 | 14 | – |
2 | ラプターズ | 43 | 16 | 1 |
3 | ペイサーズ | 38 | 20 | 5.5 |
4 | セルティックス | 37 | 21 | 6.5 |
5 | シクサーズ | 37 | 21 | 6.5 |
6 | ネッツ | 30 | 29 | 14 |
7 | ホーネッツ | 27 | 30 | 16 |
8 | ピストンズ | 26 | 30 | 16.5 |
9 | ヒート | 26 | 30 | 16.5 |
10 | マジック | 27 | 32 | 17 |
11 | ウィザーズ | 24 | 34 | 19.5 |
12 | ホークス | 19 | 39 | 24.5 |
13 | ブルズ | 14 | 44 | 29.5 |
14 | キャブス | 12 | 46 | 31.5 |
15 | ニックス | 11 | 47 | 32.5 |
序盤から好調を続けるバックスとラプターズがやや抜け出しています。
オラディポが故障により離脱したペイサーズが3位につけ、セルティックスとシクサーズが後を追います。
上位5チームからはまた差が開き、6位のネッツから11位のウィザーズ辺りまでが終盤の激しいプレイオフ争いとなるでしょう。
ウェスタンカンファレンス
順位 | チーム | 勝 | 負 | 差 |
1 | ウォリアーズ | 41 | 16 | – |
2 | ナゲッツ | 39 | 18 | 2 |
3 | サンダー | 37 | 20 | 4 |
4 | ブレイザーズ | 34 | 23 | 7 |
5 | ロケッツ | 33 | 24 | 8 |
6 | ジャズ | 32 | 25 | 9 |
7 | スパーズ | 33 | 26 | 9 |
8 | クリッパーズ | 32 | 27 | 10 |
9 | キングス | 30 | 27 | 11 |
10 | レイカーズ | 28 | 29 | 13 |
11 | ウルブズ | 27 | 30 | 14 |
12 | マブス | 26 | 31 | 15 |
13 | ペリカンズ | 26 | 33 | 16 |
14 | グリズリーズ | 23 | 36 | 19 |
15 | サンズ | 11 | 48 | 31 |
王者ウォリアーズが首位を走りますが、近年稀にみる混戦模様となっています。
13位のペリカンズまでまだ可能性があるのではと思えるほどで、逆に4位のブレイザーズでも安心は出来ないような状況です。
ここから各チームプレイオフに向けてギアをチェンジしてくると思われますが、現在10位につけるレイカーズのレブロンジェームズがこのまま黙っているということはないでしょう。
最後に
昨シーズンまでとはかなり違う雰囲気を見せるシーズンの順位表。
プレイオフに向けてどのチームも一つでも順位を上げておきたいところです。
プレイオフ進出ラインのいるチームが多いので残りの約20試合は激戦必至となるでしょう。
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