【NBAオールスター2018】オールスタードラフトルールの採用

アメリカ柄のオールスター

 

いよいよ2月に迫ったNBAオールスター2018。

毎年世界中のバスケットファンが楽しみにしている大イベントです。

先日、2018オールスターのスタートメンバーが発表されましたが、今回は新たにオールスタードラフトルールが採用され全てのチームメンバーが決まるようです。

NBA2018オールスタースタートメンバーは以下から。

【NBA2018オールスター】スタートメンバーを発表
世界中のNBAファンが楽しみにしているイベント、オールスターゲーム。 2018NABオールスターはロサンゼルスで行われます。 スタートメンバー スタートメンバー...

オールスタードラフトルールとは?

新たに2018オールスターから導入されるオールスタードラフトルール。

カンファレンスの垣根を取っ払った新しいオールスターゲームとなります。

  • 両カンファレンスのファン投票1位選手がキャプテンとして選出される
  • イーストはレブロンジェームズ、ウェストはステファンカリーがキャプテンに
  • 両キャプテンがスタートメンバーの中から自分以外の4名を選出する(1巡目)
  • 両キャプテンがコーチ投票により選出されるリザーブメンバー14名の中から7名ずつ選出する(2巡目)
  • 1巡目となるスタートメンバーはファン投票1位のレブロンジェームズから選出する
  • 2巡目となるリザーブメンバーはステファンカリーから選出する
  • 1巡目、2巡目共にカンファレンスは考慮しない
  • 両キャプテンが交互に選手を指名する
  • キャプテンを含む12名ずつのチームが2つ出来上がり、ガード枠の選手を3名は最低でも選出しなくてはいけない

全く新しいオールスターゲームに

カンファレンスの垣根を取っ払うことには賛否両論あると思いますが、これまでとは全く違ったオールスターゲームとなりそうです。

オールスターゲームがマンネリ化しているのは事実なので、よりファンが楽しめるオールスターになってくれることに期待しています。

選ばれる選手は気が気じゃない?!

選出の終盤に所謂売れ残りのような雰囲気にならないことを願っています。

個人的なファンが多く集まるオールスターゲームだけに、「なぜ○○を選ばないんだ」といったようなコメントが出るのは致し方ないでしょう。

最後に

管理人個人的にはカンファレンスの垣根を取っ払うことに関してフィフティーフィフティーの意見です。

それは違うんじゃないかなとも思いますし、新しくて面白そうとも思います。

まあそんな心配を吹き飛ばしてくれるくらい当日は楽しませてくれるでしょう。

レブロンが最初にアービングを指名することを願って。

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