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11/1 NBA2018-19 レイカーズ辛くも逃げ切り3勝目

NBA2018-19レギュラーシーズン

 

2勝5敗と負け星が重んできた新生レイカーズ。

第8戦はホームでマブスと対戦しています。

レイカーズ vs マブス

 

1Q 2Q 3Q 4Q
LAL 38 28 28 20 114
DAL 21 38 22 32 113

 

第1クォーターで17点差をつけたレイカーズは、第2クォーターで10点返されますが、第3クォーターで再度6点差をつけ第4クォーターに入っても終始10点以上の差でゲームをリードしました。

しかし、残り約2分半で11点あった点差も約7秒の時点で同点に追いつかれます。

それでもレブロンが残り約2秒でファウルを受けフリースローを1本決め結果的に114-113でレイカーズが勝利しています。

 

 

レイカーズファンにとってはやや後味が悪いですが、負け星が先行している中逃げ切って勝利を手にしたのは大きいでしょう。

ロンドとイングラムがゲームに出場し初めての勝利となりました。

個人スタッツ

レイカーズではレブロンジェームズが29得点5リバウンド6アシストでチームを引っ張りました。

スタートメンバーは全員2桁得点を挙げ、FG確率もイングラム以外は高い数字を残しています。

敗れたマブスではウェスリーマシューズが21得点でスコアリーダーとなっています。

途中出場のJJバレアもいいところで得点を重ねていました。

それにしてもルカドンチッチはルーキーとは思えない風貌で、終盤の同点劇の立役者となりました。

最後に

レイカーズはロンドのプレイタイムを抑えロンドを長く起用していました。

結果的には成功といえ、今後も少し続くかもしれません。

クーズマ、マギーもいいですしイングラムがもう一回り得点を重ねられるともう少し安定しそうです。

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