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10/27 NBA2018-19 ウォリアーズvsニックス 死神KD降臨

NBA2018-19レギュラーシーズン

 

先日大量144得点を挙げて4勝目を飾ったウォリアーズ。

Game6はアウェイでニックスと対戦しています。

ウォリアーズ vs ニックス

 

1Q 2Q 3Q 4Q
GSW 25 28 28 47 128
NYK 25 28 31 16 100

 

第3クォーターまで3点差で負けていたチームが最終的に28点差をつけて勝利するという日本では正直考えられないゲームとなりました。

NBAの中でもウォリアーズ以外にこういったゲームを出来るチームは少ないでしょう。

 

 

第4クォーターだけで25得点を挙げたケビンデュラントのスリーポイントはもはや「滅茶苦茶」にも感じてしまいますが幾度となくリングに吸い込まれました。

マジソンスクエアガーデンが凍り付くまさに死神のような活躍でした。

個人スタッツ

ケビンデュラントは合計で41得点を挙げ、あれだけ難しいシュートを放ちながらFG確率は70.8%と考えにくい数字を残しています。

 

 

ステファンカリーが29得点と続き、こちらもスリーポイント確率6/11と相変わらずの好調ぶりです。

 

 

グリーンもこの日は得点を重ね18得点を挙げ確率も87.5%と高い数字を残しています。

 

 

トンプソンはまだ不調から抜け出せず、スリーポイントは0/4、全体も33.3%の12得点となっています。

4人とも調子よかったらどんなゲームになるんでしょうか?!あとカズンズも入るんだっけ・・・

最後に

いやはやまたとんでもないゲームを見せられてしまいましたが、ウォリアーズファン以外からすると開いた口が塞がらないような最終クォーターでした。

結果論ですが、30点差あっても勝利していた計算になります。

同じディビジョンにいるクリッパーズ、キングス、レイカーズ、サンズが不公平ではと感じる程です。

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