先日大量144得点を挙げて4勝目を飾ったウォリアーズ。
Game6はアウェイでニックスと対戦しています。
ウォリアーズ vs ニックス
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
GSW | 25 | 28 | 28 | 47 | 128 |
NYK | 25 | 28 | 31 | 16 | 100 |
第3クォーターまで3点差で負けていたチームが最終的に28点差をつけて勝利するという日本では正直考えられないゲームとなりました。
NBAの中でもウォリアーズ以外にこういったゲームを出来るチームは少ないでしょう。
第4クォーターだけで25得点を挙げたケビンデュラントのスリーポイントはもはや「滅茶苦茶」にも感じてしまいますが幾度となくリングに吸い込まれました。
マジソンスクエアガーデンが凍り付くまさに死神のような活躍でした。
個人スタッツ
ケビンデュラントは合計で41得点を挙げ、あれだけ難しいシュートを放ちながらFG確率は70.8%と考えにくい数字を残しています。
ステファンカリーが29得点と続き、こちらもスリーポイント確率6/11と相変わらずの好調ぶりです。
グリーンもこの日は得点を重ね18得点を挙げ確率も87.5%と高い数字を残しています。
トンプソンはまだ不調から抜け出せず、スリーポイントは0/4、全体も33.3%の12得点となっています。
4人とも調子よかったらどんなゲームになるんでしょうか?!あとカズンズも入るんだっけ・・・
最後に
いやはやまたとんでもないゲームを見せられてしまいましたが、ウォリアーズファン以外からすると開いた口が塞がらないような最終クォーターでした。
結果論ですが、30点差あっても勝利していた計算になります。
同じディビジョンにいるクリッパーズ、キングス、レイカーズ、サンズが不公平ではと感じる程です。
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