ルーキールカドンチッチの活躍が目覚ましいマブス。
12/9にはホームでロケッツと対戦しています。
マブス vs ロケッツ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
DAL | 32 | 24 | 28 | 23 | 107 |
HOU | 30 | 27 | 27 | 20 | 104 |
終始点差の離れない接戦となりました。
残り約4分でロケッツがリードしていましたが、そこからルカドンチッチを中心としたクラッチタイムが展開されました。
終盤に3本のスリーポイントを沈めたドンチッチ。
ハーデンやクリスポールがかすむほどの存在感でした。
個人スタッツ
マブス
マブスでは、ドンチッチとマシューズが21得点を挙げスコアリーダーとなっています。
デアンドレジョーダンの20リバウンドも目を引きますが、トップへのスクリーンやディフェンスなど代表経験のあるベテラン選手の活躍はやはり多岐に渡ります。
ロケッツ
ロケッツではジェームスハーデンが35得点を挙げチームを引っ張りました。
スリーポイントは6/16と好調なのか不調なのかという数字ですが、FG確率は5割と悪くありません。
それでもターンオーバーは6と相変わらずです。
また、不調が続いているクリスポールも23得点8アシストを記録しています。
FG確率も5割と悪くなく、ターンオーバーも2でした。
最後に
新人らしからぬ勝負強さで得点を重ねたルカドンチッチ。
21得点の内11得点はラスト4分とクラッチプレイヤーとして今後も注目を集めるでしょう。
ロケッツはチーム全体で昨シーズンの平均と同じ15本のスリーポイントを沈めました。
15/47の31.9%と確率がまだまだ上がってきませんが、やはりこの戦術がもっともロケッツらしいように感じます。
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