先日2018-19シーズン初勝利をおさめた新生レイカーズ。
第5戦は開幕4連勝中のナゲッツと対戦しています。
レイカーズ vs ナゲッツ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
LAL | 22 | 36 | 29 | 34 | 121 |
DEN | 26 | 31 | 32 | 25 | 114 |
第3クォーターまではどちらに転んでもおかしくないゲーム展開でした。
試合が動いたのは第4クォーターの残り5分辺りで、5~7点ナゲッツにリードされていたレイカーズがスティーブンソンのスリーポイントをかわきりに一気に逆転し点差を離しました。
逆転劇はステイプルズセンターも大盛り上がりでした。
レブロンの存在は大きいですが、それ以外の選手の得点が多かったのも印象的です。
レイカーズはホーム初白星で2勝1敗、ナゲッツは今シーズン初黒星で4勝1敗となっています。
個人スタッツ
レイカーズではレブロンジェームズが28得点11アシスト11リバウンドでトリプルダブルを記録しています。
FG確率も58.8%とそろそろ本来の姿に戻ってきたでしょうか?!
カイルクーズマが22得点、シャベルマギーが21得点で続いています。
その他にもロンゾポール、ジョシュハート、スティーブンソンが2桁得点を挙げています。
敗れたナゲッツではニコラヨキッチが24得点でスコアリーダーとなっています。
この安定感は今シーズンどのチームにも脅威なのは間違いなさそうです。
ジャマールマレーが22得点、モンテモリスが20得点と続いています。
最後に
レイカーズはロンドとイングラムを欠く中連勝と少し複雑な気持ちになりますが、新生メンバーもかなり多いのでウォルトンHCからしたら様々なラインナップを試せるいい機会だったのかもしれません。
ナゲッツは初黒星ですが、ウェストのシーズン前予想を大きく覆す可能性があります。
まだまだ序盤も序盤なのでこれからも両チーム目が離せません。
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