3年連続でイースタンカンファレンスを制しているキャブス。
2017-18シーズンはレギュラーシーズンで4位と出遅れましたが、プレイオフでどのような戦いをみせるのか注目が集まります。
ゲーム展開
キャブスのホームコートでおこなわれたゲームでしたが、第1クォーターから意外な展開となります。
点が全く取れないキャブスは14点にとどまり、逆にペイサーズは33得点を挙げ19点ビハインドと誰もが予想しないスコアとなりました。
第2、第3クォーターで追い上げその差を8点差まで詰めたキャブスでしたが、第4クォーターでは再度離され結果的に98-80でペイサーズが勝利しています。
先日、ツイッターでレブロンがプレイオフファーストラウンドを21連勝中というワードを見つけた後だけにこの結果には驚きました。
個人スタッツ
ペイサーズでは、ビクターオラディポが32得点の活躍でチームを引っ張りました。
スリーポイントも6/9の66.7%と好調で4スティールも記録しています。
マイルズターナー、ボクダノビッチも2桁得点を挙げていますが、加えてスティーブンソンが17分の出場ながら12得点の活躍を見せています。
敗れたキャブスでは、レブロンジェームズが24得点10リバウンド12アシストでトリプルダブルを記録しています。
それでもFG確率は珍しく5割を切っています。
JRスミスが15得点と続きますが、全体で80得点となっているのでやはりここのスタッツが一回り低いように感じます。
Game2
思わぬ敗戦となったキャブスですが、シーズン4位と5位の対決は毎年どちらが勝つか分からないというのが一般的です。
それでもキング率いるキャブスなのでファンはファイナルしか考えていない部分もあり、管理人もその一人でした。
Game2もキャブスのホームコートでおこなわれるため、キャブスとしては絶対に負けられない一戦となります。
キャブスまじか~
80点はいかんでしょ
ファーストラウンド勝ってもどうなの?
まだ1ゲーム終わっただけ
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