ロケッツの先勝後、お互いにアウェイで勝利しシリーズを2-1としたジャズvsロケッツ。
Game4もGame3に続き、ジャズのホームでおこなわれました。
ゲーム展開
序盤からロケッツペースで進んだゲームは、前半を終え58-48のロケッツリードで折り返します。
後半に入ってもペースは変わらず、ジャズは中々点差がつめられませんでした。
結果的に100-87で勝利したロケッツがシリーズ成績を3-1とし、カンファレンスファイナルに王手をかけています。
ゲーム序盤や終盤にホームのジャズが追いついてもよさそうな雰囲気もありましたが、セーフティーリードを保ったロケッツの強さといったところでしょうか?!
個人スタッツ
ロケッツでは、クリスポール27得点6アシスト12リバウンドの活躍でチームを勝利に導きました。
ハイポスト周辺で放つミドルショットがなぜブロックされないのか何度も見て学びたいところです。
ジェームスハーデンも24得点と続いています、FG確率は36.4%にとどまりターンオーバーも8とまたクリスポールと口論になるのではと心配したファンも多いかもしれません。
クリントンカペラが12得点15リバウンドと続いていますが、6ブロックも見事でムトンボアピールも様になっていました。
敗れたジャズでは、ドノバンミッチェルが25得点でチームを引っ張りました。
FG確率は33.3%とよくありませんが、ドライブからのスピンムーブは何度も会場を沸かせていました。
ファンの声
クリポ初のカンファレンスファイナルまであと1つ
ハーデンがこういう日でも勝っちゃうのが怖い
ミッチェルはサンダーの時に比べてFG確率だいぶ落ちてるな~それでも攻め続けるのはもうエースでしかないけど
こちらも次で決まりくさい
Game5
ホームで連敗となったジャズ。
Game5はロケッツのホームへ戻るため、ウォリアーズ同様に次で決着となる可能性が高いです。
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