まだファーストラウンドの決着がついていないカードもありますが、早々にカンファレンスセミファイナルへとコマを進めたウォリアーズとペリカンズのシリーズが早くも始まりました。
王朝相手にブレイザーズをスイープしたペリカンズがどのようなゲームを見せてくれるのか注目です。
ステファンカリーはこのゲームも欠場しています。
ゲーム展開
両者譲らずハイスコアな立ち上がりとなったゲームが動いたのは第2クォーターでした。
ファーストブレイクやアウトサイドシュートで一気に点差を広げたウォリアーズはクォータースコアを41-21とし勝利を手繰り寄せます。
その後さらに点差を広げたウォリアーズが結果的に123-101で勝利しています。
第1クォーターを見る限りペリカンズの勢いは本物でしたが、王朝恐るべしとといったところでしょうか?!
個人スタッツ
ファーストラウンドに続き、KDとトンプソンが得点を重ねその他の選手が万遍なく高確率で点を取っていくスタイルは変わりません。
このゲームでもトンプソン27得点、KD26得点としています。
グリーン、イグダラ、リビングストーンも2桁得点を挙げています。
敗れたペリカンズではアンソニーデイビスが21得点でスコアリーダーとなっています。
それでもFG確率は45%となっていて抑え込まれた感は否めません。
また、ファーストラウンドで得点を量産したホリデーもFG確率20%台の11得点と沈黙しています。
ロンドは9得点8リバウンド11アシストと変わらないプレイを見せていました。
ファンの声
ウォリアーズやっぱり強い!
ディフェンスがやっぱいいんだよな~
カリー出てきたらどうなっちゃうの?!
ロンドはやっぱりうまい
Game2
ウォリアーズの圧勝となったGame1。
それでもまだシリーズは始まったばかりなのでペリカンズは対策を練り対応していく必要があります。
ロンドがいいパスを供給できることに変わりはなさそうなので、シュートを決めきることができれば当然ウォリアーズのファーストブレイクも減り流れも変わってくるでしょう。
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